こんにちは!こだわりを詰め込んだ注文住宅に暮らす3児のママ、にっしゃんです。

注文住宅の間取りや内装が決まって、いよいよ終盤の打ち合わせ。 そこで出てきた照明プランの見積もりを見て、

「えっ、照明だけでこんなにするの…!?」

と青ざめていませんか? (我が家はリビングの間接照明のお値段に、本気でびっくりしました……笑)

内装にこだわった結果、ハウスメーカー(以下、HM)の見積もりはすでに予算オーバー。

そこで我が家が実践したのが、照明の【施主支給(せしゅしきゅう)】です!

結果として、我が家は【約5万円の減額】に成功! しかも、お気に入りのデザインの照明に囲まれた理想の家を建てることができました。

今回は、我が家のリアルな体験談をもとに、照明を施主支給するメリット・デメリットや、失敗しないための注意ポイントを徹底解説します!

1. 施主支給の最大のメリットは「圧倒的な減額」と「妥協なき選択」

「施主支給」とは、HM経由で設備を購入するのではなく、自分たちでネット通販やインテリアショップで購入して現場に持ち込む方法です。

この最大のメリットは、何と言っても【価格の安さ】【選択肢の広さ】にあります。

カタログ価格とネット価格の「驚きの差」

一例として、我が家でも導入した大光電機(DAIKO)の人気シーリングファン(DP-41999)を例に挙げてみます。

なんと、全く同じ商品なのに【半額以下】にもなるんです!

\我が家が「半額以下じゃん!」と衝撃を受けたページ/

商品ページを開くと、イメージ写真と一緒にカタログ価格(定価)が載っているので、ネットの販売価格との差がすぐわかっちゃいます。笑


HM経由でお願いすると、基本的にこのカタログ価格(またはそこからの微々たる値引き)で請求されることが多いため、自分でネットでポチッとするだけで、半額分くらい浮く計算になります。

夜な夜なじっくりお気に入りを選べる楽しさ

HMとの打ち合わせ時間は限られています。 時間に焦ってしまって、本当に気に入ったものを選べないことも……。

照明はインテリアの印象を大きく変えるアイテム。後悔したくないですよね!

施主支給なら、インスタやピンタレストでおしゃれな実例を見ながら、夜な夜なベッドの中で楽天市場やお気に入りのインテリアショップを巡り、自分好みの照明をじっくりと時間をかけて選ぶことができます。

ちなみに、シーリング兼プロジェクターの商品があるのをご存知でしょうか?我が家は家づくり中にこの製品を知って、急遽、寝室の電気をダウンライトからシーリングに変更した経緯があります。

下記記事をまだご覧になってない方は、是非チェックしてみてくださいね!

[関連記事]【注文住宅の照明選び】ダウンライトvsシーリングどっち?「家電の進化」を無視すると絶対損する理由

2. 【我が家の体験談】ブラケットライト5個の施主支給で約5万円減額!

我が家では、お家のアクセントになる【ブラケットライト(壁付け照明)を合計5個】施主支給にしました。

これによって、HMの照明見積もりから【約5万円の大幅な減額】になりました!

ここで知っておきたい「取り付け費用(工賃)」のリアル

実は、ここが一番の重要ポイントです。

事前に調査したのですが、一般的なHMや工務店では、施主支給品を持ち込む場合、【1灯あたり「約2,000円〜5,000円」の取り付け工賃】(または一式で数万円の諸経費)が別途請求されるケースがほとんどだそうです。

しかし、我が家が依頼したHMでは、ダウンライトなどのベース照明はすべてHMにお任せしていたためか、ブラケットライト5個の持ち込みに対する別途の取り付け工賃は特別請求されませんでした。(本当にラッキーでした…!)

読者の皆さんが施主支給を検討する際は、必ず事前に担当営業さんやIC(インテリアコーディネーター)さんに、

「施主支給にする場合、1灯あたりの取り付け工賃はどうなりますか?」

と確認してくださいね。 工賃が高すぎると、せっかく安く買ってもトントンになってしまうことがあります。

3. 知っておかないと危険!施主支給のデメリットと3つの注意点

一見、メリットだらけに見える施主支給ですが、もちろんデメリットや特有の難しさもあります。ここを理解していないと、後々大きなトラブルになることも。

デメリット①:不具合が起きた時の「保証の切り分け」がややこしい

これが一番のデメリットです。

引き渡し後に「あれ?電気が点かない…」となった場合、原因が「製品自体の初期不良」なのか、それとも「職人さんの取り付けミス(電気配線の問題)」なのか、パッと見では判断がつきません。

HM側は「持ち込み品なので、製品の不具合なら対応できません」となるのが一般的です。

もし製品不良だった場合は、自分で購入店に連絡して返品・交換の手続きをし、さらに新しい商品が届いたら再度HMに工賃を払って付けてもらう……という手間とコストが発生するリスクがあります。

【⚠️注意】 💡対策: 引き渡し直後に必ずすべての施主支給ライトが点灯するか確認すること! また、購入店の保証規定や返品交換の手順を事前にチェックしておきましょう。

デメリット②:特殊機能や重量のある照明(シーリングファン等)はHM任せが安心

先ほど「大光電機のシーリングファンはネットが安い!」とお話ししましたが、実は【シーリングファンの施主支給は少しハードルが高い】です。

なぜなら、シーリングファンには以下のような厳しい確認事項があるからです。

万が一、取り付け口の形状間違いや耐荷重不足で落下してしまった場合、普通の引掛シーリングに無理やりつけて破損すると、【完全にHMの保証対象外(自己責任)】になってしまいます。

そのため、シーリングファンのように重量があり、特殊な機能を持つ照明については、あえてHM経由でお願いして、取り付けから将来の保証まで丸ごとプロに責任を持ってもらうのが個人的にはおすすめです!

デメリット③:下地補強と搬入スケジュールの管理

ブラケットライトや重いペンダントライトを付ける場所には、事前に壁や天井の【「下地補強」をHMにお願いしておく】必要があります。

また、「電気工事の日に合わせて現場に届くように手配する」というスケジュール管理も施主側で行う必要があり、早すぎると現場の邪魔になり、遅すぎると工事がストップしてしまうので注意が必要です。

4. まとめ:賢く減額するための黄金バランス

照明の施主支給で失敗しないための最大のコツは、すべてを自分でやろうとせず、【「HM任せ」と「施主支給」のバランスを賢く分けること】です!

この黄金バランスを守れば、予算を賢く抑えつつ、インテリアのクオリティを劇的に上げることができますよ。

皆さんもぜひ、お気に入りの照明を見つけて、素敵なマイホームを完成させてくださいね!

💡 【あわせて読みたい】照明の次は、見た目も値段も妥協しない「コスパ最強の外構業者選び」へ!

今は家づくりの打ち合わせが山積みで、毎日へとへとになるほど忙しい時期ですよね。 本当にお疲れ様です……!

でも、照明の目処が立ったら、絶対に今すぐチェックしてほしい場所があります。 家づくりが完成したあとに「一番後悔した」という声が多い、お庭や駐車場の【外構】です。

実は、ハウスメーカーが提案してくる外構見積もりは、仲介マージンが乗っているため【割高なのに、シンプルな提案】になっているケースがめちゃくちゃ多いんです。

外構って、「頼む業者さんによって、得意なデザインや安くできる工事が全然違う」って知っていましたか?

「予算オーバーでもう理想のお庭を諦めるしかないのかな…」と悩む前に、下記の記事で紹介する「コスパの良い外構業者探しのコツ」をぜひのぞいてみてくださいね!